「自分の時間がない」
「朝から疲れてる」
そんなふうに感じていた頃、1日の始まりをほんの少し変えただけで、暮らしがスムーズに流れるようになりました。
この記事では、
3人育児中でも無理なくできる
“朝活ヨガ+散歩”を取り入れて、
自分時間を心地よく過ごすための方法を紹介します。
朝活を通じて、
毎日のリズムや気持ちを整えたいと
考えている方に向けて、
実体験をもとに続けられる
コツやメリットを
たっぷりお届けします。
朝のバタバタに追われる日々から
抜け出したくて
以前の私は、
朝から子どもたちの身支度や
朝食づくりに追われて、
自分の身だしなみすら
整えられないこともしばしば。
1日が始まる前から「もう疲れた…」と
感じていました。
自分の時間なんて夢のまた夢。
頭の中は常にToDoリストでいっぱいで、
心の余白がなかったんです。
そんなとき、
SNSで見かけた“朝活”というキーワードが
目に留まりました。
「これなら私にもできるかも…」と、
ほんの数分のストレッチから
朝活を始めたのがきっかけでした。

私が取り入れた朝活ルーティン
わたしの朝活ルーティンはとてもシンプルです。
毎朝5分〜10分のストレッチから始めて、
余裕がある日はヨガを取り入れています。
難しいポーズや本格的な道具は不要。
YouTubeで「朝ヨガ 初心者」と検索して、
その日の気分に合った5分動画を1本見るだけでも
十分です。
朝活のポイントは
“完璧を求めないこと”。
できない日があっても自分を責めない。
「気持ちよく体を動かす」ことにフォーカスして、
続けるハードルをぐっと下げることが大切です。
朝ストレッチで得られた効果
毎朝たった数分のストレッチやヨガを
取り入れるだけで、次のような変化がありました
・頭がすっきりして、家事や仕事の段取りが組みやすくなった
・朝から気分が前向きになり、子どもにも笑顔で接しやすくなった
・“やった”という達成感で1日が充実するようになった
実感したのは、朝の数分が
その日の自分の心身を整える
“リセットボタン”になるということ。
ストレッチで血流がよくなるだけでなく、
呼吸も深くなり、自然と気持ちにも
余裕が出てくるようになりました。
子育て中のママこそ、
自分の身体と心に意識を向ける
この時間が本当に大事だと思います。
朝の自分時間があると1日が違う
朝活ストレッチやヨガは、
忙しい日常の中で「自分を取り戻す時間」です。
誰かのために動き続ける毎日の中で、
自分の心や体と対話することで、
“今日の私”をスタートする準備が整います。
朝の自分時間があると、
1日の流れもスムーズになりやすく、
心の乱れも減っていきます。
朝から自分を大切にできると、
それが一日中の自己肯定感にもつながるのです。
これは単なる運動ではなく、
心のセルフケアでもあると実感しています。
まとめ:
朝のストレッチ&ヨガでつくる、
自分らしい朝習慣
朝活というと
ハードルが高く感じる方もいるかもしれませんが、
3分からでも大丈夫。
大切なのは、“自分のために”時間を使うこと。
ストレッチやヨガは、器具もいらず、
場所も選ばないので、
育児中のママでもすぐに取り入れやすい習慣です。
「朝活 ストレッチ」「朝ヨガ 自宅」などの
キーワードで検索すると
たくさんの動画がありますが、
まずは“今日の自分が気持ちよくなれるもの”を
選んでみてください。
自分時間を丁寧にスタートさせる朝活は、
心にも体にも、
そして家族にもやさしい習慣になります。
